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石川選手と吉村選手の混合ダブルス、大逆転の金メダル!

2017年世界卓球選手権、今大会は日本人選手の多くの選手がメダルを確定させていますが、第一号の金メダルに輝いたのは、石川選手と吉村選手の混合ダブルスでした。
2015年では惜しくも銀メダルだった石川選手と吉村選手は、2年近くぶりにペアを再結成したそうです。

混合ダブルスはオリンピック種目にはないため、それぞれオリンピックでの種目に専念していたようです。
今大会、準決勝も決勝もフルセットにもつれ込む試合で、しかも同じようなパターンで大逆転をしているのです。
石川選手と吉村選手の最後まで諦めない心が、勝利をもたらしたのでしょう。

石川選手は、全日本選手権で年下の平野選手に負けています。
さらにアジア選手権でも先に平野選手が優勝したため、悔しい気持ちもあったのではないでしょうか。

ペアという違う種目ではありますが、今大会で金メダルに輝いたことは自信となりシングルスでもさらに良い方向に向くのではないかなと思います。
国内にライバル選手がいるとモチベーションも上がるでしょうし、国内のレベルも上がって卓球界全体にいい影響が出ると思います。
10代の若手の伸び盛りの選手がたくさんいますが、20代の石川選手もまだまだ壁となって活躍し続けてくれることを期待しています。

卓球男子、張本選手とは対照的なクールな丹羽選手。

世界卓球選手権がドイツで行われていますが、男子シングルスは若手2人の活躍が目立ちました。
13歳の張本選手はベスト8、22歳の丹羽選手もベスト8で惜しくもメダル獲得はなりませんでしたが、それぞれが自己最高の成績を収めました。

張本選手は全身で喜びを表現するのに対して、丹羽選手は表情一つ変えず淡々とプレーします。
すごいスマッシュやカウンターをしてもクール。
途中、タイムアウトを取ってコーチが必死にアドバイスを送っていますが、丹羽選手は頷くのみ。
何か自分の頭の中で考えて情報を整理しているように感じました。
丹羽選手は常に冷静で、乱れない昔の日本の武士のような印象です。

リオオリンピックでは団体で銀メダルを獲得しましたが、今回は男子ダブルスで銅メダル、シングルスではベスト8と着々と成長しています。
張本選手の活躍が大きく取り上げられている中で、影に隠れるように丹羽選手が活躍しましたが、2人の若い選手がこの先上を押し上げていく事でさらに卓球界が盛り上がるのではないかと思っています。

男女ともに地元での東京オリンピックが本当に楽しみです。
来年、世界卓球の団体競技が行われるそうなのですが、そちらもどのメンバーが出場するのか今から気になります。

世界卓球開幕!リオ五輪で活躍の伊藤美誠選手、巻き返しなるか?

ドイツのデュッセルドルフで開催される世界卓球2017が開幕、組み合わせ抽選会が行われました。
女子シングルスとダブルスにエントリーしている伊藤 美誠選手、シングルスは順当に勝ち上がれば、4回戦で世界ランク3位の朱雨玲選手(中国)と対戦することになります。
伊藤選手がジュニア時代にペアを組んでいた平野美宇選手がアジア大会で中国のトップ選手を3連続で撃破し優勝したことは記憶に新しいですが、それが伊藤選手にとっても意識を大きく変えているのではないでしょうか。

伊藤選手も過去にランキング1位の丁寧選手を破ったことがあり、中国は絶対に勝てない相手ではなくなってきました。
伊藤選手と平野選手は、高校2年の時にダブルスを解消、最高のパートナーから永遠のライバルへ変わりました。

ジュニア時代のコーチは伊藤選手が天才肌だとすれば、平野選手は努力家と評しています。
確かに、ペアを組んでいた頃、平野選手は伊藤選手の攻撃をサポートする役割を果たしていました。

しかし、今は伊藤選手と同じく攻撃的な選手に変わっています。
伊藤選手はすっかりお株を奪われた状態になっていますが、世界卓球で巻き返しを図りたいところです。
平野選手がアジア選手権で勝っている朱雨玲選手に伊藤選手も勝つことができれば、二人の力は互角です。
長い間、卓球の決勝は男女共に中国人同士の戦いが続いています。

二人のライバル意識はよい方向へ向かってくれれば、お互い切磋琢磨して中国人選手を撃破すれば、決勝は伊藤対平野の対戦になる可能性があります。
二人と同世代の選手が多く、日本の卓球新時代を築いてくれるのではないかと、とても楽しみにしています。

泣き虫愛ちゃん!全国民に親しまれていた卓球の福原愛選手。

福原愛選手がメディアに登場したのは、わずか5歳ほどの年齢の頃でした。
卓球で自分が不利になってくると、すぐに泣いてしまう愛ちゃんは、全国民に愛されていました。

そんな福原愛選手も、卓球を通じて出会った江宏傑選手と結婚をし、幸せな新婚生活を送っています。
あんなに小さかった愛ちゃんが成長したなと思った方も多かったはずです。
今は、ドイツを本拠地として生活をしています。

リオオリンピックにおいては、抜群のチームワークを見せ、メダルも獲得しています。
全国民に感動を与えてくれました。

愛という名前は、祖母の名前である愛子から取られて名付けられています。
その祖母は、福原愛選手が産まれる前に亡くなられています。

卓球のイメージが強い福原愛選手ですが、実は最後6ヶ月の時に水泳を習っていました。
卓球を始めたのは、3歳9ヶ月の時。
毎日ハードな練習メニューをこなしていました。

次々に最年少記録を打ち出していき、天才卓球少女として、日本だけではなく世界的にも有名になりました。

福原愛選手の世界最高ランクは、4位です。
全日本グランドスラムも達成しており、この記録は史上初とされています。
CM出演やイベントの参加などにも積極的に取り組んでいます。